エアバスター/カネコ
ポニーキャニオン・サイトロンレーベル 1990年4月21日発売(廃盤)
筆者には「曲は知っているけれど、実機を見たことがない」という作品が、まだまだたくさんあります。そのひとつが本作です。というかサントラを入手したのもコロナ直前くらいでした。(1990年の作品です…)
作曲者様は、当時カネコ所属の渡辺達也氏。
STGらしい疾走感のある曲が印象的。動画を視聴すると、なかなか(難易度的な意味で)難しそうではありますが、実機をplayしながら聞いてみたかったなあと思います。
アレンジ1曲入り。看板曲の1面「Seaside Front」のアレンジです。オリジナルには入っていない、サビのフレーズが気持ちいいです。
オリジナルの、音がとても聴きやすくて好きです。当時のFM音源好き。
「Seaside Front」(←原曲のほう)、3拍目と8拍目に上がるベースと、Bメロとサビで入るスネアが好き。メロディももちろん好き。
2面「Mechanized Cave」は11/8拍子…???(理解が追い付いていない。そして聴くたびにいつも拍子を数えきれない。)
筆者のお気に入りは3面です。ベース強いな!!好き!!(本作の曲は、ベースがみんな印象的。好き。)
あと最終面「Death Circus」も好きです。やはりサビのベースが良い…
なんというか、「当時のアーケードゲーム音楽の、一番おいしいところを詰め込んだ!!聴け!!」という、隠れた名曲だと思います。実機は見たことがありませんが、少なくとも曲に関しては、並々ならぬ気合が入っていると思います。本記事ではブログとして大したことは記載していませんが、「世界にひとつくらい、エアバスターの曲について記述したブログが存在してもいいだろう」という気持ちで、記載させて頂きました。
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